『RADWIMPS曲紹介&考察』ラバボー

RADWIMPS考察
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こんにちはnekoloveです、今回はRADWIMPSの曲紹介第一弾ということでマイナーではあるのですが『ラバボー』という曲を紹介&考察したいと思います。

RADWIMPSが好きだよって人

最近はまったよって人

ぜひ、読んでみてください!!

今回のお話はこんな人におすすめ!

RAD大好き君
RAD大好き君

RADWIMPSが好き、はまった。

RADWIMPSの曲の歌詞の意味を考えたい、考察をしたい

本題に移る前に、公式が出している『ラバボー』のyoutubeリンクを貼っておきます。

ぜひ聴いてみてください!!

概要

「曲名」:ラバボー(lovable…意味:愛らしい、愛されるべき)

「作詞作曲」:野田洋次郎

「リリース日」:2006年5月17日

『ラバボー』はRADWIMPSのシングル作品『ふたりごと』にカップリング曲として収録されています。

この曲『ラバボー』をのテーマを簡単に話すと

自分を生み育て、一番近くで見ててもらったお母さんから特別に深く愛されたい気持ちや期待に応えたい、認められたいという思い、でも母を傷つけたくないという子なりの気遣い、それらゆえの孤独や不安を音楽に乗せて表現している曲だと考えています。

まず歌詞から見ていきましょう、その後に歌詞のフレーズごとに考察していきます。

『ラバボー』の歌詞

<♪>
Ah お母ちゃん
僕はあなたの望むような人になれましたか
僕を心から嫌いになったことはありましたか
僕のせいで自分を嫌いになりそうになったら

迷わず 僕を忘れていいよ


お母ちゃん
僕はあなたの思うような人になりたかったの
お兄ちゃんじゃなくて僕だけを見てて欲しかったの
僕のせいで自分を嫌いになりそうになっても

お願い僕を忘れないで

母ちゃん泣くのをまた見て
浮かんだメロディー走らせ
なんだか僕まで
泣きたい気持ちになっちゃったよ


I’m Mr.Lonely Lonely “loveable”
Mommy, please say that I’m your treasure
I’m Mr.Lonely Lonely “loveable”
Lady, now, say that you were proud of me
((意訳:僕はとても孤独だけど、愛される人間だよね
お母ちゃん、どうかお願いだから「あなたは私の宝物よ」って言って
すごく寂しくて孤独でも、僕は愛される価値がある人でしょ
お母さん、あなたを誇りに思うって言ってよ))


<♪>


ねぇ声で抱いて 顔で笑って
僕の前ではケンカしないで
ここにいないと心配していて

だから 愛を離さないで


母ちゃん泣くのをまた見て
浮かんだメロディー走らせ
なんだか僕まで
泣きたい気持ちになっちゃったよ

I’m Mr.Lonely Lonely “loveable”
Mommy, please say that I’m your treasure
I’m Mr.Lonely Lonely “loveable”
Lady, now, say that you were proud of me
((意訳:僕はとても孤独だけど、愛される人間だよね
お母ちゃん、どうかお願いだから「あなたは私の宝物よ」って言って
すごく寂しくて孤独でも、僕は愛される価値がある人でしょ
お母さん、僕のことを誇りに思ってるって言ってよ))

<♪>
(Lalala love lalala love lalala lovable
Lalala love lalalalove
yeah yeah yeah
Lalala love lalala love lalala lovable
Lalala love)

母ちゃん泣くのをまた見て
浮かんだメロディー走らせ
なんだか僕まで
泣きたい気持ちになっちゃったよ
どうか母ちゃん笑っておくれよ
作り笑いでもかまわないから
I’m always feeling something warm inside you…
((意訳:僕はいつだってあなたの心に何かあったかさを感じてるんだ))

(I love you mom)

『ラバボー』歌詞の考察

歌詞を少しづつ切り取って考察していきます。

Ah お母ちゃん
僕はあなたの望むような人になれましたか
僕を心から嫌いになったことはありましたか

ここでは、母に二つの疑問を投げかけています。
「望むような人になれたか」「嫌いになったことはあるか」。

僕たちが日々生活していてお母さんに聞いてみたいけどどこか恥ずかしく、そして少し怖いといった感情もでてくる問いですね。

きっと、洋二郎さん自身が実際に母親に対して聞いてみたかった問いでもあるでしょう

疑問の内容から母親をとても尊重し大切に思うと同時に、期待に応えられているか、失望されていないかといった不安も抱いているのがわかります。

そして注目は次の歌詞です。

僕のせいで自分を嫌いになりそうになったら
迷わず 僕を忘れていいよ

自分(僕)のせいで、大好きな母が、母自身を嫌いになるようなのであれば
僕という不出来な存在を忘れていいよと

母が傷つくくらいなら自分を忘れさせて楽にさせてあげたいという母を自分より大切に思っているのが伝わってきます

母が自分を忘れるということは、”母親からの愛”がなくなることを意味します。

皆さん一度、母親からの愛ってのは自分にとってどんなものだろうと考えてみてください。

nekolove目線(子供目線)で語らせていただくと、”母親からの愛”というものは


「自分が自分を好きでいられるために必要なもの」
「自分という存在を肯定してくれるもの」
「根本にある心のよりどころ」

といった
漠然としていますがなくてはならないもののように感じています。


そんな愛が受けられなくなるのです、、、


ただ、それでも、自分は母が傷つく方が嫌だと心から思っているのでしょう

この時の自分の気持ちの関係を表すと
母からの自分への愛情”<”母を傷つけたくない思い
だと整理させていただきます。



お母ちゃん
僕はあなたの思うような人になりたかったの
お兄ちゃんじゃなくて僕だけを見てて欲しかったの

次に僕(自分)の本音が語られます。

[“お兄ちゃんじゃなくて僕だけをみててほしかったの”]という部分には
子供なら抱いたことのあるであろう


「母の愛情を独り占めしたいという思い」
「愛をめぐる兄弟への嫉妬」、
自分を特別に大切に思っててほしい気持ち

という思いが見て取れます。


僕のせいで自分を嫌いになりそうになっても
お願い 僕を忘れないで

ここであることに気づきます。


先ほどの歌詞では
「僕のせいで自分を嫌いになりそうになったら
迷わず 僕を忘れていいよ」
だったのに対し、今度はわすれないでほしいと言っているのです。

母が傷つくのはずっとずっと嫌だけど、、
でもやっぱり自分のことを忘れないでと愛情を求めているんですね


先ほどの歌詞の部分では
母からの自分への愛情”母を傷つけたくない思い
だったのが今度は
母からの自分への愛情母を傷つけたくない思い
という風に変わっているんです。


「自分を優先してほしい思い」と「母を優先したい思い」とが
自分の中で
どちらもとても大きな願いとして共存しています。

母ちゃん泣くのをまた見て
浮かんだメロディー走らせ
なんだか僕まで
泣きたい気持ちになっちゃったよ

お母さんが泣いていると、
子供も無性に不安になったり、怖くなったりしてしまうものですよね、、、


泣いているわけについては
この曲の歌詞、雰囲気等を考慮すると
なにか悲しいことがあったのではないでしょうか。

そしてそれでないている母を見て
僕もどうしようもなく不安になってしまい
その不安をメロディーとしてこの曲に乗せているのだと解釈しています。

I’m Mr.Lonely Lonely “loveable”
Mommy, please say that I’m your treasure
I’m Mr.Lonely Lonely “loveable”
Lady, now, say that you were proud of me
((意訳:僕はとても孤独だけど、愛される人間だよね
お母ちゃん、どうかお願いだから「あなたは私の宝物よ」って言って
すごく寂しくて孤独でも、僕は愛される価値がある人でしょ
お母さん、「あなたを誇りに思う」って言ってよ))

この歌詞はこの曲で何回も登場しますが
人によってさまざまな受け取り方ができると思います。

nekoloveとしてはこの歌詞は
一番心のそばにいてくれて、一番信頼している人であるお母さんに

「孤独で寂しい僕の存在を肯定してほしい思い」、
「愛されていることの確認⇒安心したい思い」
「自分の歩んできた半生を認めてほしい思い」
「母も自分を育てて後悔してないかの確認(傷つけてないか)」

といった純粋な心からの願いと確認を行っているのだという風に解釈しています。

そしてこの想いを赤裸々にそのまま伝えるのは恥ずかしいと感じ
また、もし自分の望む答えが母から帰ってこなかったらと考えると怖いという気持ちから、

想いを包み隠すように、
曲の中で告白し、あえて英語で書いたのではないでしょうか

nekolove自身、
母にこのことを聞くのは恥ずかしいですし、
とても怖いです。
母の思いをないがしろにしてしまったことも多々あったので、、、

ねぇ声で抱いて 顔で笑って
僕の前ではケンカしないで
ここにいないと心配していてだから

愛を離さないで

幼いころ母が自分の名前を優しく呼んでくれたものです。
それだけで安心できるし愛を感じれました。

親が目の前で喧嘩していると考えます。
怖いですよね、それと同時に不安になります。


この不安は「親が泣いている」時にも同様に出てきました。
愛がなくなってしまう可能性を感じ取っての不安にも思えます。

ここでも、自分は愛をより強く、目に見える形で欲しているのがわかります。

また、ここのフレーズは
その行為が愛を感じれるものだと
頭が勝手に理解してしまう、感覚的にそう感じてしまう
そんな歌詞になっていますよね。

「声で抱いて」って思いつきますか?
洋次郎さんの言葉選びには曲を聴くたびに脱帽です。

どうか母ちゃん笑っておくれよ
作り笑いでもかまわないから
I’m always feeling something warm inside you…
((意訳:僕はいつだってあなたの心に何かあったかさを感じてるんだ))

母親の笑顔というものは子供の精神安定剤のようなものです。

親が笑ってくれているだけで子供は安心しますし、ぬくもりを感じれます。

歌詞中の自分もそうなのでしょう。
作り笑いでもいいから笑ってほしいというのは
泣いたり喧嘩したりしている母親を見て、
不安が強まっているからこそなのです。

たとえ作り笑いだとしても、その笑顔が嘘だとしても、
自分は母が笑っているところをみて
心から安心したいのです。

母親には荷が重く難しいことですが、子供のためにも笑顔でいてあげてほしいですね。。。

最後に

歌詞の意味を考え、考察するとなるとどうしても文字数が多くなってしまいますね。

それでも最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。

今回はRADWIMPS『ラバボー』について歌詞の意味、考察としてお話させていただきました。

これからもRADWIMPSの曲を考察していきたいと考えています。
今回のお話はすっごく悩みだいぶ時間がかかってしまいました。

次はもう少し短くしたいです。

コメントにて、読者の皆様の考察もぜひお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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